郡上八幡
郡上踊りで有名な八幡町のは稗原団地旅行会の二番目の場所であった。
長良川鉄道の客車
かっては越見南線と呼ばれ、黒い煙を力強く吐く蒸気機関車にひかれた客車が走っていたが、今は御覧の通りのジーゼル車が走っている。
長良川鉄道八幡駅
宿泊したホテルの前に鎮座する狸
八幡町の家並み
宗祇水
古くから住民の生活水として利用されており、連歌の宗匠、飯尾宗祇が文明年間にこの地で草庵を結んで、この清水を愛用したことが名前の由来とされています。
町中を流れる吉田川
町中を流れる吉田川・長良川との合流点近傍
八幡城1
内助の功で知られる土佐高知城藩祖山内一豊の妻千代は、初代城主遠藤盛数の末娘(異説あり)との言い伝えがあり、城内に千代の像がある。
八幡城2
八幡城3
八幡城4
安養寺正門
戦国時代、安養寺は郡上市白鳥町大島寺内(
筆者の出生地)に在って強力な僧兵を擁した武力集団でもあったが、徳川時代に武装解除されて、郡上八幡に移ってきました。
武装解除されたときの武具とみられる物が、平成時代に掘り出されたが、埋め戻されて今も寺内の田の下に眠っている。
高速バスより八幡市を望む