自己紹介関係項目と概要内容 Valid HTML 4.01 Transitional 正当なCSSです!
下記の表は作者澤潟四郎すなわち板津昌且に関連する様々な史料を整理したものの一覧表です。一行目がタイトルです。これをクリックしますと詳細ページが開きます。
殆どのファイルはW3Cの検証を受けて、文法的には正しい事を確認しています。但しバックが青については確認が取れていません。

番号タイトルとその概要
澤潟四郎の生い立ち
澤潟四郎はペンネーム、姓は板津、名は昌且、曾祖父母の出身は岐阜県富加町で、私は曾祖父母より数えて四代目、家紋は丸に澤潟、 よって澤潟四郎と称します。
一九三五年六月、作者澤潟四郎は鵜飼いで名高い岐阜市長良川上流の郡上郡(現在の郡上市)白鳥町大島寺内で産声を上げました。
幼年時代は父が国鉄職員であったため、岐阜県内の高山線沿線を転々として移動した。小学校入学直前に名古屋へ移り住み、そこで大学卒業まで過ごした。
高津メンネルコール入団一年後を振り返って
平成15(2003)年1月、生まれて初めて合唱をやらないかと誘われ、川崎市高津区にて活動している高津メンネルコールという男性アカペラ合唱団に入団して、一年経過したときの感想文です。
パソコンくらぶの誕生
平成14年の半ば頃、自治会内の旅行会の企画により、白川郷・郡上八幡一周旅行が計画されました。しかし、出席者が集まらず、関係者は私に行かないかと誘ったのです。自治会に無関心であった私を、誘ってもだめだろうとの思いはあったようだ。 だが運命のいたずらとはこのことを言うのでしょうか、旅行の目的地が私の生まれ故郷に近かった事もあり、旅行会に参加することになったのです。
さて宿につきますと、これまた奇遇で、老人会の会長と宿泊の部屋が同じとなって、初対面ながらお互いに気が合う状態となってしまいました。 これがきっかけで、パソコンくらぶの結成が話し合われ、パソコンくらぶが発足しました。
自治会長はおもしろい?
平成17年4月に自治会の副会長となり、平成19年4月には自治会の会長を引き受けることとなりました。自治会としての大きなイベントは4月の総会、 それが過ぎて7月最終週の金土両日の盆踊りと続きます。さらには敬老会、秋祭り、餅つき大会、と行事が目白押しで、体力的にはへとへとの状態となります。
「自治会長はおもしろいから引き受けるのだ」と近隣の自治会長は言うが、無報酬で何が面白いのだろう。
そんなとき我が先祖のことが脳裏にひらめいた。我が先祖、庄屋宇平治が1813年、浅草で役人に米を納めた後に馬で美濃まで帰ってきた記録が残されています。 役人の手配で、途中の宿場で新しい馬に乗り換え、馬の乗り継ぎをしながら、大事業を成し遂げた達成感を胸に秘め、中山道の景色を馬上から眺めながら、 悠々と美濃まで帰っていったのでしょう。達成感、それが面白いのであろう。
たくましかった小学校三年生
稗原団地自治会のボランティア活動を通じ、平成18年末より稗原小学校の下校時にパトロールを実施しています。
今七十歳を超えてしまったこの時期に、稗原小学校の入学式、運動会、卒業式、下校時のパトロールなどで、子共達と接していますと、 私が小学校三年生の時代はこんなにあどけなかったとはどうも思えません。なぜなら、私が小学校三年生の時には、B29の空爆や艦載機の射撃に機敏に対応 していたからです。
おそらく、当時の大人達は私等子供達が機敏に行動していたのを見て、幼い子供達を守らねばならないと奮い立たせたに違いないでしょう。
私のカメラ歴
小学校三年生の時(昭和十九年)、私は多治見に住んでいた母の母方(祖母の系)の従兄弟河合文雄氏から、ベスト版の小型カメラを一台もらい受けました。
このことがきっかけで、私が化学や電気という自然科学に興味を抱き、人生の進路を決めてしまったのです。
パソコン奮戦記
パソコンのリカバリーをやったときの失敗談を紹介致します。
私のパソコン歴(未完)
曾祖父母のふるさと富加町滝田
板津氏が加賀から移住した第二のふるさとの一つが岐阜県加茂郡富加町滝田です。此処は作者の曾祖母が鎌太郎を婿に迎えて大板津家から分家した所です。 名古屋から名鉄電車で鵜沼まで行き、そこからJR高山線て美濃太田まで行き、更に長良川鉄道に乗り換えて、富加駅で下車します。
名古屋からは大変不便な田舎であるが、作者がたびたび訪れる場所です。何しろ、曾祖父母〜父母の三代が眠っている墓がそこに有るからです。 下の写真は富加駅です。無人駅となってしまった富加駅、戦前はJRの越見南線に所属し、駅員も駐在していました。 今から思うと、昔は本当にゆとりのあったいい時代でした。
10出雲紀行・板津の由緒を訪ねて
平成六年度より、板津姓の歴史を調査し始めてからもう二年が経過してしまった。あらかた調査は終わり、板津姓の歴史のベールは剥がされつつある。 板津姓の由来は加賀の板津郷であるが、板津の地はこの他に島根県簸川郡湖陵町にもある。この地は板津姓の起源には関係ないが、この地の由来が解れば、 加賀の板津の地の命名の由来を解くカギになるであろう。そんなことを考えると一度は湖陵町の板津の地を訪れたい気持ちが湧いてくる。
湖陵町板津の地が出雲大社に近いこともあり、山口日本電気(株)の協力会社であるト部株式会社へVE研修のため出張する機会をとらえ、 出雲大社に我が子等の将来を祈願し、そして板津の地を調査する目的で、湖陵町の國引荘に宿泊し、その後ト部株式会社に行く計画を立てた。
11管理人へのメール
クリックしてお入り下さい。
inserted by FC2 system